寄居十二支守り本尊まいりハイキング会

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スライドショウの開始
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寄居駅北口です。鄙びた町の風情ですね。
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寄居町町役場前にはスタートを待つ参加者の列が。
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さあ9時45分にスタートです。
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道すがら見つけた「子宝草」です。
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丑歳・虎歳の守り本尊「虚空蔵菩薩」が祭られている「天正寺」です。
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紅葉をバックに鐘つき堂を撮ってみました。
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虚空蔵菩薩です。
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赤い前掛けのお地蔵様を。
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道すがらの紅葉が綺麗でした。
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紅葉もこれが最後でしょうね。
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辰歳・巳歳の守り本尊「普賢菩薩」が祭られている「正龍寺」です。
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山門は一際立派でした。
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本堂です。押すな押すな・・。
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やはり「龍」の像が。
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山門の仁王像です。「阿」「云」の「阿」の方ですね。
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余りもの公孫樹の美しさに。
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さあ、次のお寺様を目指して。
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子歳の守り本尊「千手観音菩薩」が祭られている「善導寺」です。
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ここの本堂も押すな押すなです。
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この季節には珍しいしっかりとした柿の実です。
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卯歳の守り本尊「文殊菩薩」が祭られている「少林寺」です。
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参道に咲いていたセージの花です。
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少林寺の本堂も押すな押すな。
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穏やかな表情のお地蔵様です。
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午歳の守り本尊「勢至菩薩」が祭られている「放光院」です。
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本堂です。
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私は老人ボケよけに手を合わせてきました。
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酉歳の守り本尊「不動明王」が祭られている「浄心寺」です。この小さな建物だけです。
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未歳、申歳の守り本尊「大日如来」が祭られている「正樹院」です。
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「正樹院」の本堂です。町中の寺院はどこも小ぶりですね。
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戌歳、亥歳の守り本尊「阿弥陀如来」が祭られている「西念寺」です。ここがゴールになります。
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地元の観光協会からの「甘酒」の差し入れです。
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地元の特産品の即売もされていました。
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このお店で「野沢菜まんじゅう」と「田舎漬け(たくわん)」を買いました。
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「西念寺」を後に帰路に付きます。
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帰りは寄居駅南口へ到着。

 12月とは思えない暖かい日になりました。今日は東武鉄道健康ハイキング「寄居十二支守り本尊まいりハイキング会」に参加してきました。

 ところで、皆さんの生まれた年の干支にはそれぞれ守り本尊があるのをご存知でしたか?。自分の守り本尊をお参りすると、開運厄除、諸願成就のご利益があると言われています。寄居町には全国でも珍しく、一町に七福神とともに十二支霊場が存在しています。

 真新しい寄居町役場前をスタートし、まずは「天正寺」へ向かいます。ここは「丑歳」「寅歳」の守り本尊として「虚空蔵菩薩」が祭られています。私の守り本尊ですから念入りにお参りをしました(笑)。

 次に「辰歳」「巳歳」の守り本尊として「普賢菩薩」が祭られている「正龍寺」へ。山門の立派さでは群を抜いています。

 道は次第に山里へ入り込み紅葉の色が濃くなってくると、今度は「子歳」の守り本尊として「千手観音菩薩」が祭られている「善導寺」に到着します。ここには狩野派の絵師金竜斎宗信が描いた100枚の天井画「百人一首画格天井」があるとのことでしたが、残念ながら時間の関係で拝見できませんでした。

 「善導寺」からしばらく歩くとやや勾配がある山道に差し掛かります。そのまま山道を進むと「卯歳」の守り本尊として「文殊菩薩」が祭られている「少林寺」に到着します。ここでは主催者側の都合で小休止となったので、石段に腰掛け軽く昼食を取ることにしました。食後の一服を燻らせると再び歩みを進めます。

 これから先の寺院は全て山里を離れ街中の舗装道路歩きになります。「少林寺」から車の排気ガスの中をやや長時間、50分ほど歩くと、「午歳」の守り本尊として「勢至菩薩」が祭られている「放光院」に着きます。チョッと路地の奥まったところにあるので見落としそうになりそうなお寺です。

 さらに町内の狭い路地を歩くと、「酉歳」の守り本尊として「不動明王」が祭られている「浄心寺」があります。余りもの本殿の小ささにいささかビックリしたものです。

 さらに矢印に沿って右に左にと道路を横断すると、「未歳」「申歳」の守り本尊として「大日如来」が祭られている「正樹院」です。そして歩くこと2時間半。最後に「戌歳」「亥歳」の守り本尊として「阿弥陀如来」が祭られている「西念寺」でゴールです。

 ゴールの「西念寺」では寄居町観光協会の方々による「甘酒」の提供や、地元の特産品の即売もあってかなり賑わっていました。私は「野沢菜まんじゅう」と「田舎漬け(たくわん)」を購入すると帰路に付くことにしました。

 歩行距離10キロ、歩行時間2時間半(含む休憩)のウォーキングは暖かい気候と相俟って汗びっしょりの良い運動になりました。

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