東武日光駅前です。蒸し暑い一日になりそうです。
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国道119号線を歩いていると、「神橋」特別公開の横断幕が。
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日光市役所です。雰囲気がいいですね。旧大名ホテルを庁舎として利用しています。
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日光橋です。対面が「日光東照宮」などがある森です。
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「神橋」です。神事や将軍渡参などに使用された橋で、我々は渡ることはできませんが、有料で橋上に立つことができます。
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同じく「神橋」です。
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「大谷(だいや)川」の流れです。水量は豊富で冷たそうです。
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「田母沢御用邸」は大正天皇の避暑のために建てられた建物で、赤坂離宮から移築されたものをベースにしています。
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ここが通称「日光植物園」です。9時半ごろ入園しましたが、まだ閑散としていました。
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「チョウセンヨメナ」に赤とんぼが。
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「フシグロセンノウ」です。茎の節が黒いというの名前の由来です。
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「コバギボウシ」です。「オオバギボウシ」と比べ、葉が小さいのが名前の由来です。
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ここからは暫し「レンゲショウマ」の世界です。
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この美しさ。言葉は要らないですね。
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「コオニユリ」です。「オニユリ」より小さいというのですが、小さいのは花の大きさで、背丈はかなり高いです。
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「アサマフウロ」です。他のフウロ草に比べ花が大きく赤い色が濃いです。
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「トビシマカンゾウ」です。「ニッコウキスゲ」に似ていますが、山形県の飛島(とびしま)で発見されたことが名前の由来です。
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「キレンゲショウマ」です。四国や九州の限られた場所にしか自生しない花です。
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同じく「キレンゲショウマ」です。
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「コウホネ」です。名前の由来は、地下茎の形が骨を連想させるということらしいです。
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「ノアザミ」です。夏や秋を連想させる花ですね。
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「サワギキョウ」です。名前のとおり、沢や湿地に生えるキキョウです。
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「カンボク」の実です。秋が深まるに付け真っ赤になります。赤とんぼが休んでいます。
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「ミソハギ」です。萩の仲間ではなく「サルスベリ」などの仲間だそうです。
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再び「アサマフウロ」です。
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「キツネノボタン」です。コンペイトウのような実でおなじみですが完全な雑草です。
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「ベニバナサワギキョウ」です。北米原産の園芸品種の花です。
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「イヨフウロ」です。山梨県に分布する「カイフウロ」の母種に当たります。
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再び「レンゲショウマ」が咲いていたので。
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東武日光駅で買ったお弁当を広げました。笹の葉に包んだ御飯が美味しかった。
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弁当を食べ終わり、ふと足元に目をやると、何とそこには「ギンリョウソウ」が。本当に不思議な植物です。
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まだ回ってない場所もありますが、そろそろお暇を。
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朝来た道を戻ります。有名なホテル「日光金谷ホテル」が正面に見えます。
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東武日光駅に戻ってきました。今にも泣き出しそうな天気になってきました。
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東武日光駅から歩いて数分のところにある「JR日光駅」です。明治23年開業のレトロな駅舎です。
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レトロな駅舎内もこれまたレトロ。関東の駅百選に選ばれています。
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JR日光駅近くの喫茶店で。ケーキセット600円也。
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東武日光駅2階のレストランで。日光ビール650円、山菜つまみ300円也。
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東武特急スペーシア内で。つまみ3品450円、缶チューハイ150円也。
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