秩父鉄道御花畑駅です。私はここに来ると何時もここで朝食です。
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天ぷらそば(350円)です。珍しく関西風の味付けです。
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武州日野駅に到着です。降り立ったのは私一人でした。
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駅頭の案内板ですが、案外アバウトでそれらしき道が駅前に見つかりません。
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人里の家々や田畑を抜けると林道に入ります。
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勾配の急なI舗装道路がかなり長く続きます。
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途中から左に折れて土道を行くことにします。
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そこそこ傾斜がありますが、大したことはありません。
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隧道(トンネル)です。チョッと気味が悪かったです。
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僅か30bの隧道です。隧道には墓穴へ通じる道の意味もあるので尚更気味が悪かったです。
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如意輪観音堂です。堂内には著名な絵師の天井絵やほおづえを付いた観音様が祀られているそうです。
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寺沢川に沿ってのんびりした風景が広がっていました。
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道標は随所にあって迷いませんが、目的の座禅草の自生地が出てきません。
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水車小屋がありました。水が凍って回っていませんでしたが。
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林道に入り、道端の雪塊も目立つようになってきました。
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寺沢川の小さな流れも随所で凍っていました。
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ここが座禅草の自生地を持つ民宿「山翠荘」です。
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この先に自生地があるのですが、蕾さえ出ていないと分ってショックでした。
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気を取り直して熊倉山にチャレンジです。
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登山口までかなりの傾斜が続きます。
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汗水たらして熊倉山の登山口に到着です。
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ところが通行禁止の標識と遥か先には樹木で通せんぼがしてあるんです。
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目的も無く道標に従って歩き回ります。
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峠と言っても小高い丘みたいな場所でした。
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峠を下ると人里に下りてきます。何度も犬に吼えられました。
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たまご水とは何ぞや。降りてみることにしました。
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安谷川の清らかな流れです。
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結局たまご水とは何か分らず、再び戻ってきました。
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色気の無い今回の山歩きで、唯一色気のある実でした。
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駅まで数分のところにある浅間神社です。
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富士山の10分の1の大きさの弟富士山(おとふじやま)登り口です。
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やっと山歩きらしくなってきました。
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頂上の石碑です。富士山と同様、合目ごとに石碑があるんですよ。
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季節になるとなかなか植物の種類も豊富なようです。
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頂上の祠です。
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セルフタイマーで撮ってみました。
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武州日野駅に戻ってきました。
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帰路も私一人だけ。寒々としたホームです。
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西武秩父駅に戻り反省会ならぬ残念会を。
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さすが今回は1本残しました。
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